「歯並び育児協会」推奨アイテム
歯科医師 阿部 奈央 先生
歯並び育児®協会代表理事/早川歯科クリニック副院長
歯科医師
阿部 奈央 先生
歯並び育児®協会代表理事 / 早川歯科クリニック副院長
体を動かしやすいデザインで、“自分で食べたい” 気持ちを応援
毎日のごはんの時間は、子どもの「食べる力」や「口の使い方」を育てる大切なひとときです。
お口の発達には、よく噛むことはもちろん、正しい姿勢で食べることもとても重要です。うつむきすぎたり背中が丸まった姿勢では、噛む力のバランスが崩れたり、飲み込みにくくなったり、将来的に歯並びに影響する可能性もあります。
そんな日々の食事の中で、歯科医として注目しているのが、Tiny Twinkleの「イージービブ」です。
イージービブは約24gと非常に軽量。首や肩への負担が少なく、前かがみになってしまう子どもでも、自然な姿勢で食事がしやすくなります。
特に、自分でスプーンやフォークを持ち始めたばかりのお子さんにはぴったり。肩まわりの自由がきくことで、手先が動かしやすくなり、「自分で食べたい！」という意欲を後押ししてくれます。
また、撥水加工で食べこぼしもサッと拭き取れ、お洗濯も簡単。忙しいママやパパにとっても嬉しいポイントです。
さらに、Tiny Twinkleの布製品はすべて、OEKO-TEX® STANDARD 100の認証を受けた素材が使われており、BPA・フタル酸エステル・PFASなどの有害な「永久化学物質」を含まない点も安心。毎日使うものだからこそ、こうした安全性はとても大切です。
食事はただ栄養を摂るだけではなく、「噛む・飲み込む・味わう・楽しむ」という、成長の土台をつくる大切な時間。
だからこそ、体に負担をかけず、子どもが心地よく食事に向き合えるアイテム選びはとても大切だと思います。
Tiny Twinkle イージービブは、そんな想いに寄り添ってくれる優れたアイテムです。
歯科医として、そして一人の母親としても、自信を持っておすすめできる製品です。
一般社団法人歯並び育児®協会は、歯科医師・歯科衛生士・産婦人科医・看護師などの専門資格を持つ講師たちが中心となって活動しています。私たちは、主に就学前の0～5歳の子どもを対象に、「歯並び育児®」を通じて歯並びの予防に取り組み、生活習慣の改善を通して子どもの体と心の健康を支えることを目指しています。その実現のために、ご家族や教育機関、医療機関と連携し、日常生活の中でできる予防の工夫を広めるとともに、実践的な教育やサポート活動を行っています。
